この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕置きの館
第2章 刑罰開始
情けなくて、
涙も出なかった。


脚にチカラすら入らず、
ただ痛みが走る。


『ああう、あう………』




バンバンバン………
佐久真の下半身がなつみを叩く。
サンドバックであるかのように。


なつみのカラダは揺れ軋む。



床に着いた肘が前方にずれる。



『あ……あう、あぁ………』
壊れた人形のように声を出す。



バシン、バシンと叩きつけられた佐久真の根。

_____なつみは膝にもチカラが入らず、
崩れ落ちる。

が、
佐久真の手が瞬時に柳腰を掴み崩れることさえ許さない。



だらりとしたなつみのカラダを掴み根で突く佐久真。


暫く続いたあと、
佐久真はパッと手を離した。


ずるりと抜けていく、佐久真の根。

なつみは紙切れの如く………
力無く床に倒れた。






そして、気を失った。














/217ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ