この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
仕置きの館
第3章 共同訓練
_____なつみはベッドの上で、
膝立ちになる。『検査を続けるぞ。全身隈無く調べよう』と佐久真が指示した。
背後から佐久真の太い指先が伸び、
なつみの小さな両房の先端をつねる。
『…………んっ……………い、痛っ』
佐久真の力が強い。
なつみは頭上の背後にある佐久真から視線を感じる。
『痛い、か。
痛みを感じるようではまだまだだ。
快感を得、悶え乱れることで男は自己顕示欲と征服欲が満たされるのだ』
なつみの乳房は小ぶりだ。
仰向けになれば板と変わらなくなる。
コンプレックスだったけど、
ユウくんは「かわいい」と興奮してた。
『あうっ!』
佐久真の手が先端から離れ、
なつみの腹や肋骨周りを撫で回した。
『…………あ……あああ………』
ゾクゾクする。
鳥肌が立つ。
が、
徐々にカラダが火照り始めた。
佐久真は皮膚に着くか着かないかの絶妙な加減で撫でる。
『…………あっ!』
ぴくんと肩が跳ねる。
感じてしまった!!
『よし。
感度は0じゃないな』
恥ずかしさと罪悪感。
佐久真の指先に反応した自分を、
なつみは責めた。
わたしってば……………!!
膝立ちになる。『検査を続けるぞ。全身隈無く調べよう』と佐久真が指示した。
背後から佐久真の太い指先が伸び、
なつみの小さな両房の先端をつねる。
『…………んっ……………い、痛っ』
佐久真の力が強い。
なつみは頭上の背後にある佐久真から視線を感じる。
『痛い、か。
痛みを感じるようではまだまだだ。
快感を得、悶え乱れることで男は自己顕示欲と征服欲が満たされるのだ』
なつみの乳房は小ぶりだ。
仰向けになれば板と変わらなくなる。
コンプレックスだったけど、
ユウくんは「かわいい」と興奮してた。
『あうっ!』
佐久真の手が先端から離れ、
なつみの腹や肋骨周りを撫で回した。
『…………あ……あああ………』
ゾクゾクする。
鳥肌が立つ。
が、
徐々にカラダが火照り始めた。
佐久真は皮膚に着くか着かないかの絶妙な加減で撫でる。
『…………あっ!』
ぴくんと肩が跳ねる。
感じてしまった!!
『よし。
感度は0じゃないな』
恥ずかしさと罪悪感。
佐久真の指先に反応した自分を、
なつみは責めた。
わたしってば……………!!