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仕置きの館
第3章 共同訓練
『あん、あっ……………
らめぇ…………ああっ…………はああっ………』

咲子の乱れた声。

ペタッ、ガサゴソ…………

三井とやらは無言のようだ。


『あん!そこ!
早く入れてぇ……………』


咲子の痴態が、
不意に浮かぶ。



見えないのに動きが分かるようだ。


『ああっ、
後ろからなんて……………!』


なつみはゾクリと背中が粟立つ。


背後から……………
突かれるの?



ぴちゃぴちゃ…………
ぴちゃぴちゃ…………



背後から、
舐められてるの?




ハァ…………っ。
悶えて溢れる吐息。
体が熱い。


すると、
パン!パン!パン!と音がした。


『ああ!!

ああっ、あん、ああんっ!!

奥まで当たるぅ!!』






_____後ろから、
突かれてる!!

見えないのに、
まるで目の前で咲子が犯されて悦び啼いているように思う。




『はぁ……………
はぁ…………』
息は荒くなる。
なつみは抑え切れず、
佐久真の袖を掴んだ。



佐久真は目だけを動かす。
『したいのか?』
冷ややかな声。




なつみは欲情していない佐久真を見て、
顔を下に俯けた。



袖を掴む手が震える。



欲情してるのはわたしだけ___


恥ずかしい。
はしたない。



そんな自虐が襲う。


が、下腹の沸騰は限界に近い。


俯き耐えていると………
『ああんっ!!
あん!!あーっ、こんなの初めてぇ!』
と咲子の甘い叫びが木霊した。
ズルッぬちゃっ、ぴちゃぴちゃ…………




なつみは作業着をショーツごと下ろした。
もう、耐えられない。


床に脚を開いて座る。

上着をずり上げてブラジャーも乳房からずらした。



右手を茂みに当てると、
沼のようにぬかるんでいた。


指で掻き回す。
『ふっ……………ん、あっ…………』
花びらは滑り、
蜜壺はまるでイキモノのように滴って熱い。


弄くり回す。

左手は自分の小さな乳房を掴む。



パン!パン!パン!
『ああっ!!ああっ!!
壁に手ぇついていい?

…………んああああっ!!
あーっ擦れるぅー!』




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