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仕置きの館
第3章 共同訓練
すると。


佐久真は突然白装束を脱ぎ始めた。

パッパッと脱ぎ捨てる。

盛り上がった筋肉、
割れた腹。
アスリートのように逞しい太もも。
そして……………
天狗の鼻のような、
赤くテカテカした根がそそり立っている。



『ああっ……………!』
なつみは根を見ると膝で立ち、
佐久真に飛びついた。


飢えた子供のように、
根を掴むとパクついた。


熱い……………
すごい、
こんなに太くて長い!


夢中で舐め回す。






『おいひぃ……………』
口から自然に出る言葉。



なつみは咥えたまま腰を振る。

無意識にそうなった。



佐久真は冷たい視線をなつみに向け、
左手で小さな頭を掴んだ。


ふわりと包むように。



なつみの腰は振り子のように動く。


『はふ……………
んん~…………』
根を食み舌で舐め回す。
指を伸ばし、袋を下から揉んだ。
大きな袋が2つ。
硬くいのに触ると柔い。



じゅぼじゅぼとバキュームのように吸った。


乾いてきた根は、
滑りが足りない気がする。


なつみは口のナカで唾液を溜めた。
吸い込むと同時に溜め、
舐めるときに舌伝いに根に塗る。




滑りが復活した……………


なつみはテカる根にウットリする。



早く入れたい。
コレがわたしの蜜壺を貫いたら………………



先ほど刺さった角よりも柔らかい。
が、
角よりも熱く生々しい。



蜜壺がキュウッと締まる。




そんな感覚も全くの初めてで、
戸惑う。
だけど戸惑いよりも欲望のが強くて、
体が自然に動いてしまう……………………………



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