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仕置きの館
第3章 共同訓練
ぴちゃぴちゃ…………
じゅぼじゅぼ…………
なつみは一心に根を吸った。
佐久真は『ふぅ……』
とため息を吐くと、
『まずまずの出来というところだな』
と淡々と話す。
淡々と話されると、
チクッと傷つく。
わたしはこんなにも入れてほしいのに!
佐久真はつと、
なつみから腰を引いた。
なつみは口を開けたまま呆気に取られる。
拍子抜けというか、
熱い体を無視されたようで床に手を着いて項垂れた。
佐久真はレバーを外すと、
全裸のままで個室を出た。
え……………………
終わりなの??
半裸で取り残されてしまう。
気落ちしていると_____
三井とやらが入ってきた。
ビクッと体を起こす。
『___佐久真教官と交代するっ!』
三井はハキハキと言う。
全裸だった。
細い体。
背は佐久真よりは低い。
白い筋肉が盛り上がっている。
下半身の根は、
天を仰いでいた。
レバーを下ろす三井。
二重まぶたの目はぱっちりと大きい。
小さな顔。
つるつるした肌。
なつみは佐久真とはまた違う男の肉体に、
下腹がカッと燃えるように熱くなる。
ぼんやり手を着いたまま居ると、
三井はすたすた歩いて来てなつみの作業着を剥いだ。
なつみはされるがままになる。
あっという間に全裸にされてしまった。
じゅぼじゅぼ…………
なつみは一心に根を吸った。
佐久真は『ふぅ……』
とため息を吐くと、
『まずまずの出来というところだな』
と淡々と話す。
淡々と話されると、
チクッと傷つく。
わたしはこんなにも入れてほしいのに!
佐久真はつと、
なつみから腰を引いた。
なつみは口を開けたまま呆気に取られる。
拍子抜けというか、
熱い体を無視されたようで床に手を着いて項垂れた。
佐久真はレバーを外すと、
全裸のままで個室を出た。
え……………………
終わりなの??
半裸で取り残されてしまう。
気落ちしていると_____
三井とやらが入ってきた。
ビクッと体を起こす。
『___佐久真教官と交代するっ!』
三井はハキハキと言う。
全裸だった。
細い体。
背は佐久真よりは低い。
白い筋肉が盛り上がっている。
下半身の根は、
天を仰いでいた。
レバーを下ろす三井。
二重まぶたの目はぱっちりと大きい。
小さな顔。
つるつるした肌。
なつみは佐久真とはまた違う男の肉体に、
下腹がカッと燃えるように熱くなる。
ぼんやり手を着いたまま居ると、
三井はすたすた歩いて来てなつみの作業着を剥いだ。
なつみはされるがままになる。
あっという間に全裸にされてしまった。