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仕置きの館
第3章 共同訓練
三井は立てったまま、
ニコニコ笑っている。


が、
言葉は…………
『誰の許可でそうしてるの?
君は罪人なんだよ?』
穏やかな口調に合わない。



なつみは手を止め、
太ももまで履いたショーツを離す。


茂みだけが見えている。


三井の顔を見ると、
目が灰色だ。



戦慄が体を駆け抜ける。

怖い………………………………




 
三井は手を伸ばすと、
なつみのボフの髪を掴んだ。

先ほどとは違う、
暴力的な仕草。

『いっ…………』
痛い!



『罪人っていう自覚も足りないんだね?
経験値だけじゃなくて。
罰を与えなくちゃね?』
グイッと髪を引っ張られる。 


三井は壁からムチを取った。

よろけているなつみの体に、
ムチを振り下ろす。



ヒュンッと空(くう)を切る音。
バシッ!!



『あうっ!!』
細い体は床に倒れた。

三井は容赦なく、
倒れたなつみの体を叩く。


バチン!!

バシッ!


半分着た作業着の上着。
ずり上がった中途半端なショーツ。


半裸のまま、
三井のムチに叩かれた。


『あっ………いっ!!』
痛い。 
叩かれた場所が熱い。





動けない。


なつみは背を丸めた。



すると、
半分着た作業着の衿を引っ張られる。

無理やり体を起こされた。


どうにか膝立ちになるなつみ。

目の前には、
太い根が屹立していた。


『まだこっちは達してないんだよ?
そんなことも気付かないの?
自分さえ終われば満足なんだね』
なつみの疲れた精神を抉る。


『この…………
クソアマが!!』
三井は怒鳴ると、
なつみの口に根をねじ込んだ。


『ふぐうっ!!』
喉まで抉られ、
『ぶえっ…………』吐き気がこみ上げる。


が、太い根に塞がれて吐き気を出せない。

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