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仕置きの館
第4章 願い、そして……
『佐久真、良い指導だ!
看守たちに告ぐ!!
佐久真を見習うように!
身を挺して女に調教する姿勢は模範的だ』
東条の嬉々とした、弾んだ声がした。




すると………………
『では、僕も!』
『ではわたくしもっ』と他の看守たちも服を払い、
自分の担当である就寝部屋の女たちを脱がしてゆく。



そこかしこで『ああん!!あん!!
もっとぉ!』
『はあん、すごいぃーっ!』
『やだ、あたしが先よ!あなた横入りしないでよっ』
と淫らな声やら喧嘩腰の声が飛び交い始めた。




_____佐久真が口を歪めて笑った。
春香から根を抜く。


なつみは飛び起きる。
咲子が「あっ、ずるい!」と言ったが、
無視して佐久真の根を握った。


『はあん……………い、入れて欲しいですぅ!!』
潤んだ目で佐久真を見上げる。


『_____なら、お前はどうするべきだ?』
佐久真はなつみを睨む。
見下ろして…………


なつみは『………あっ!
ご、ご奉仕させてくださいっ!』慌てて懇願した。



フッと嘲笑い、
『よかろう』と許可を出した佐久真。


なつみは『あ………ありがとうございます…………!!』
と根に舌を巻きつける。


舌先でチロチロつつくように舐める。

包むように食む。
ぴちゃぴちゃ……………
唾液を混ぜ、
根丸ごと吸引する。



『………………なかなか、腕を上げたな』
佐久真が珍しく褒めた。




_____そのときだ。


『ぐががががぁーっ!!!』
失神していた春香が、
白目を向いて叫んだ。


近くにいた佐久真となつみが見遣る。


『あががが!!!ヴー!』
春香はびくっびくっと痙攣した。

佐久真がすっと近寄る。


春香は体を数回バウンドさせ、
ピタリと動かなくなってしまった。



なつみは(せっかく咥えてたのに………)とはぁはぁ息づいていたが、
動かなくなってしまった春香を見て暫しポカンとした。




佐久真がしゃがみ、
春香の左手首を握る。
振り返って、大声でこう言った。
『佐藤春香、死亡確認!!!』





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