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仕置きの館
第4章 願い、そして……
_______________
『あんっ!はん!ふぁんっ!』
なつみは四つん這いで佐久真に背後から突かれる。
雲が翳り、
夕方になっていた。
佐久真と三井が交代し、
なつみ・優は佐久真の獰猛な根を受け正に〔訓練〕を受けている。
声が枯れてきたなつみ。
優は、
もう声にならないのかぐったりと仰向けに寝ている。
その横でなつみは佐久真にいたぶられていた。
根がズルッと抜けた。『ひあっ!!』
はー、はー、と息を整える。
『_____よし、
なかなか動物的な声だな。
立ちなさい!』
佐久真に命ぜられ、
なつみはよろけつつ立った。
優も『………………う……………』と力を振り絞ったようで、
脚はぷるぷる震えている。
三井も佐久真と並び、
咲子・あゆみがフラフラと起立した。
皆、
全裸だ。
(やっと終わった…………………)
カァーッとカラスが啼いた。
佐久真は『では、始めるか』と三井を見る。
……………えっ?
開放的なsexはしたのに……………
何を始めるの?
三井が『はい!では用意しますっ』とスタスタとドアへ歩く。
(………………これからまだ何をするってゆうのよ?!)
三井が戻ってきた。
『へ?』なつみは間抜けた声を出す。
咲子も『は?』と言った。
三井が手に抱えていたもの。
それは_______
『ギャンギャン!!』
犬だった。
『あんっ!はん!ふぁんっ!』
なつみは四つん這いで佐久真に背後から突かれる。
雲が翳り、
夕方になっていた。
佐久真と三井が交代し、
なつみ・優は佐久真の獰猛な根を受け正に〔訓練〕を受けている。
声が枯れてきたなつみ。
優は、
もう声にならないのかぐったりと仰向けに寝ている。
その横でなつみは佐久真にいたぶられていた。
根がズルッと抜けた。『ひあっ!!』
はー、はー、と息を整える。
『_____よし、
なかなか動物的な声だな。
立ちなさい!』
佐久真に命ぜられ、
なつみはよろけつつ立った。
優も『………………う……………』と力を振り絞ったようで、
脚はぷるぷる震えている。
三井も佐久真と並び、
咲子・あゆみがフラフラと起立した。
皆、
全裸だ。
(やっと終わった…………………)
カァーッとカラスが啼いた。
佐久真は『では、始めるか』と三井を見る。
……………えっ?
開放的なsexはしたのに……………
何を始めるの?
三井が『はい!では用意しますっ』とスタスタとドアへ歩く。
(………………これからまだ何をするってゆうのよ?!)
三井が戻ってきた。
『へ?』なつみは間抜けた声を出す。
咲子も『は?』と言った。
三井が手に抱えていたもの。
それは_______
『ギャンギャン!!』
犬だった。