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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第16章 保健の授業~脱衣と準備~ 【碧里編】
 柳瀬は続いて、「ごめんね」と一言碧里に言ってから、碧里の秘所へと、その手と視線を移してゆく。

 先日の剃毛により、パイパン状態になっているため、碧里の「女の器官」は丸見えの状態になっていた。

 柳瀬に至近距離から見られてしまい、碧里は顔色の赤みをさらに際立たせて、頬に手を当てる。

 柳瀬はどこか申し訳なさそうな様子で、おずおずと手を伸ばし、指で花唇に軽く触れた。

 早速、碧里の口からは、甘い声が漏れる。

「ひゃっ! あぅん……あんっ」

 とろとろの花蜜を溢れさせる花唇は、性的興奮により、その大きさと感度を増していた。

 先日、保健室で触られた経験はあるものの、そのときよりも碧里の興奮度は早く高まってゆく。

 なぜなら、先日は一応産婦人科医の免許を持つ校医に触れられたわけだが、今回はほぼ毎日顔を合わすクラスメイトの男子に触られているからだ。

 しかも、単なるクラスメイトというわけではなく、碧里がかなり親しくしている柳瀬が相手なのだ。

 そんな近しい相手に、至近距離から秘所を見つめられ、さらには手で撫で上げられている碧里。

 大勢のクラスメイトたちに、取り巻かれ、その遠慮のない視線を浴びながら。




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