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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第17章 保健の授業~実技~ 【碧里編】
 この艶かしい声を聞き、クラスの男子たちはお祭り騒ぎの状態だ。

 口々に、「ついにセックスが本格開始!」「春日井とやなっちが、教室で愛し合い始めた!」「つくづく、やなっちは果報者だなぁ」「二人とも気持ち良さそうだ」「春日井、ついさっきまで処女だったのに、良い声で啼くなぁ」「クラスメイトの女子がセックスしてる場面なんか、そうそう見られるもんじゃねぇぞ。俺も撮影しておくか」などの声があがる。

 その中の一人が、「オナニーしてもいいですか?」と杉浦に尋ね、あっさり「いいぞ。ただし、教室を汚すなよ」と許可を得たので、堂々と下半身を露出させた。

 その男子に続き、何人もの男子たちが同じように下半身を丸出しにし、自慰を開始する。

 中には、片手でスマホを掲げて動画撮影しながら、もう一方の手で自慰に励む、という荒業を器用にこなす者すら出てきた。

 仰向けに寝転がり、柳瀬のシンボルを果肉でしっかり受け止めながら、碧里はそんな周囲の様子に気づいて、あえぎの合間に声をあげる。

「あ……あぅぅん……や……やだぁっ! みんな……見ないで……あぁぁんっ! 撮らないでっ!」

 無論、そんな哀願も素直に受け入れられるはずはなく、クラスの男子たちは興奮に苛まれながら、自慰や鑑賞、撮影などに励んでいた。

 ちゅくくっ……ちゅぷっ……ぱちゅっ……。

 音を絶え間なく立てながら、二人の性交は続く。




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