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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第17章 保健の授業~実技~ 【碧里編】
 同級生のシンボルを花裂でしっかりくわえ込みながら、碧里の中では徐々に快感の占める割合が多くなってきていた。

 いまだかつて経験したことのないような気持ちよさに、碧里の声は次第に大きくなってゆく。

 周りで二人の性交を楽しんでいる男子たちにも、その声の中に含まれる「悦び」がはっきり分かるほどに。

「あっ! あぁんっ! あぁぁっ……あん……。あぁんっ!」

 にっちゃ……ぐちゅっ……ぱちゅんっ……。

 碧里の悦びの声と、結合部からの音が、教室内の静寂を破っていく。

 碧里にシンボルを突きたて続ける柳瀬も、興奮と快感がうかがえる表情をしながら、目を閉じて時折うめいている。

 いつしか、その動きがかなり速くなっていた。

 そんな様子を間近で観察しながら、杉浦が柳瀬に向かって指示を出す。

「柳瀬、そんな風に、単にペ〇スを出し入れするだけでは面白くないと、さっきの授業で教えたばかりだろ。春日井の名前を呼んだり、おっぱいをいじったり、キスしたり、色々やってみろ」




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