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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第23章 美術の授業~立ちポーズ~ 【胡桃編】
そんなに大きく開いたわけではなかったが、黒川の目に女の花園を晒すには十分だった。
花蜜で濡れ光る花裂を、まばたきもせずに見つめる黒川。
しかも、その部分を見ることができたのは黒川だけでない。
彼の後ろに座る男子たちにも、その濡れた花園ははっきり見えていた。
男子たちの食い入るような視線を感じ、知らず知らずのうちに、背後に回して組んでいる手をせわしなく動かす胡桃。
かすかに身体を揺らしながら、「なんでそんなに見るのよ。何か文句でもあるわけ?」などと心で呟いていた胡桃だったが、口には出さない。
胡桃の顔は耳まで真っ赤に染まり、こぼれ出る花蜜の量はさらに増していた。
既に喉がカラカラになっている胡桃だったが、「水を飲みたい」と言い出せず、じっと我慢することに。
花蜜で濡れ光る花裂を、まばたきもせずに見つめる黒川。
しかも、その部分を見ることができたのは黒川だけでない。
彼の後ろに座る男子たちにも、その濡れた花園ははっきり見えていた。
男子たちの食い入るような視線を感じ、知らず知らずのうちに、背後に回して組んでいる手をせわしなく動かす胡桃。
かすかに身体を揺らしながら、「なんでそんなに見るのよ。何か文句でもあるわけ?」などと心で呟いていた胡桃だったが、口には出さない。
胡桃の顔は耳まで真っ赤に染まり、こぼれ出る花蜜の量はさらに増していた。
既に喉がカラカラになっている胡桃だったが、「水を飲みたい」と言い出せず、じっと我慢することに。