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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第23章 美術の授業~立ちポーズ~ 【胡桃編】
 すると、一人の男子が挙手してから、大声で鈴木に言った。

「先生! 瀬戸川さんの性器から、とろっとろのマ〇汁が太ももまで垂れ落ちてますよ! デッサンに支障が出るので、僕が何とかしましょうか?」

 クラス全員に聞こえる大きな声で、こんなことを告げられ、胡桃は羞恥と屈辱感にグッと唇を噛み締めた。

 背後に回した手を思わず前に出しそうになるが、動いたことを鈴木にとがめられるのを恐れ、踏みとどまる胡桃。

 鈴木はツカツカと胡桃に歩み寄ると、少しだけかがみ込んで、胡桃の股間を至近距離から眺めて言う。

「ふむ、山田の言う通り、確かに膣液が溢れ出て、太ももまで濡らしているな」

 そう言う鈴木の息が、股間や太ももに吹きかかってしまい、ビクンと身体を揺らして反応する胡桃。

 そんな一瞬の反応すら見逃さない目ざとい男子たちはニヤニヤしながら、「見たかよ、今の反応」「相当感じてるぞ」などとヒソヒソ言い合っている。

 鈴木はさらに、胡桃の秘所に顔を近づけ、鼻先が花裂に接触しそうなほどの至近距離から、その匂いを嗅いでいく。

 羞恥とくすぐったさから、胡桃が僅かに身体を揺らした。




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