この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第24章 美術の授業~座りポーズ~ 【胡桃編】
 再び至近距離から、花蜜の匂いを嗅ぎつつ、鈴木が言う。

「このポーズだと、太ももに膣液が垂れてしまうから、ポーズ変更をしよう。それに、立ちポーズよりも座りポーズの方が、モデルの負担も少なく、瀬戸川にとってもやりやすいだろうからな」

 言い終わると、美術室の片隅から椅子を取ってきて、胡桃に向かって言う鈴木。

「いったんポーズを崩していいぞ」

 この言葉を受け、胡桃は大急ぎで手を動かし、乳首と秘所を押さえた。

 胡桃を一度モデル台から降りるよう指示し、椅子をモデル台に置いてから、鈴木が続けて言う。

「この椅子に座ってくれ」

 胡桃が従順に座ると、鈴木が「脚は開いて」と注文をつけてきた。

 鈴木の説明を聞いてみると、どうやら鈴木は「M字開脚」のポーズをさせようとしているらしい。

 これには、胡桃はすぐ抗議した。

「そ、そんなポーズをとる必要性が見当たりません!」

「瀬戸川、ここでは必要か不必要かの議論は無意味だ。授業の最初に言った通り、私はカリキュラムと指導要綱に従って、授業を進めている。そこにしっかり書かれていたのだ、ポーズ内容についても。『座りポーズは1種類のみ、この開脚ポーズを行う』と出ていた。これに従えないとなれば、補講やペナルティになってしまう。仕方のないことなんだよ」

「そんな……!」




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ