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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第24章 美術の授業~座りポーズ~ 【胡桃編】
胡桃は言葉を失った。
さっきまでの立ちポーズなら、一部の男子にしか見られていなかった秘所が、M字開脚ではほぼ全員に見られてしまうことは避けられない。
「なんで私がこんな目に……」と恨めしく思う胡桃に向かって、鈴木が煽るように言った。
「もしかして、瀬戸川は、芸術的なことも、いやらしい考えでしか捉えられない人なのか? さっきから性的興奮を得ていたのも、『モデルに慣れていないから』かとばかり私は思ってたのだが、実はそうではなく、『慣れる慣れないに関わらず、裸をみんなに見られるだけで濡れる女』ということか?」
こんなことを言われて、胡桃が黙っていられるはずがない。
「そんなわけないです! モデル初体験だから、緊張しただけで!」
「そうだろうと思っていたよ。では、言う通りのポーズができるな? 芸術のためだから」
「は……はい……」
胡桃には、そう答える以外の道が残されていなかった。
「そう言ってくれると思っていた。では、ポーズの方、よろしく頼む」
顔がいっそう火照っていくのを感じながら、言われた通りのポーズをとる胡桃。
さっきまでの立ちポーズなら、一部の男子にしか見られていなかった秘所が、M字開脚ではほぼ全員に見られてしまうことは避けられない。
「なんで私がこんな目に……」と恨めしく思う胡桃に向かって、鈴木が煽るように言った。
「もしかして、瀬戸川は、芸術的なことも、いやらしい考えでしか捉えられない人なのか? さっきから性的興奮を得ていたのも、『モデルに慣れていないから』かとばかり私は思ってたのだが、実はそうではなく、『慣れる慣れないに関わらず、裸をみんなに見られるだけで濡れる女』ということか?」
こんなことを言われて、胡桃が黙っていられるはずがない。
「そんなわけないです! モデル初体験だから、緊張しただけで!」
「そうだろうと思っていたよ。では、言う通りのポーズができるな? 芸術のためだから」
「は……はい……」
胡桃には、そう答える以外の道が残されていなかった。
「そう言ってくれると思っていた。では、ポーズの方、よろしく頼む」
顔がいっそう火照っていくのを感じながら、言われた通りのポーズをとる胡桃。