この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第4章 身体計測~脱衣~ 【碧里編】
早くも気が滅入ってきて、机に肩肘をつく碧里のもとに、柳瀬が近づいてきて言った。
「身体測定、今年も移動中は僕の後ろに隠れてくれればいいから」
「柳瀬君、ありがとう」
この高校の身体測定では、生徒全員が教室で脱衣し、下着姿になってから、測定の行われる保健室へ移動する運びとなっている。
そして前述の通り、女子も男子と一緒に行動することになっていた。
しかも、ブラも外して、ショーツ1枚で。
碧里にとっては相当な恥ずかしさだったのだが、昨年の身体測定のときも、柳瀬の後ろへ隠れるような格好で移動させてもらったため、保健室への移動中は、他の男子たちに下着姿をあまり見なくても済んだというわけだ。
柳瀬の気遣いに、碧里は感謝の気持ちでいっぱいだった。
「身体測定、今年も移動中は僕の後ろに隠れてくれればいいから」
「柳瀬君、ありがとう」
この高校の身体測定では、生徒全員が教室で脱衣し、下着姿になってから、測定の行われる保健室へ移動する運びとなっている。
そして前述の通り、女子も男子と一緒に行動することになっていた。
しかも、ブラも外して、ショーツ1枚で。
碧里にとっては相当な恥ずかしさだったのだが、昨年の身体測定のときも、柳瀬の後ろへ隠れるような格好で移動させてもらったため、保健室への移動中は、他の男子たちに下着姿をあまり見なくても済んだというわけだ。
柳瀬の気遣いに、碧里は感謝の気持ちでいっぱいだった。