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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
そこで、鈴木が何度か手を打ち鳴らしてから、大きな声で言った。
「じゃあ、そろそろデッサン開始の準備をしよう! 矢上を除く男子は席に着いてくれ!」
そして、男子たちが騒々しく移動と着席を済ませてから、鈴木は言葉を続ける。
「このポーズもいいんだが、この二人は素晴らしいモデルだから、今すぐ最後のポーズに移って、そのポーズをじっくりデッサンする方が全員にとって良いと思う。最後のポーズは、今のよりもなお、男女の愛を表現できるポーズだ」
羞恥と快感と興奮に絶え間なく襲われ、この上なく顔を真っ赤にしながら、必死に耐えていた胡桃は、またしても嫌な予感に襲われる。
「それって、このポーズよりも恥ずかしいポーズなんじゃ?」という気がしてきて、胡桃は心配になった。
胡桃と矢上の方へ向き直って、鈴木が言う。
「少し休憩を挟むか? このまま続けて済ませるなら、さっき言ったとおり、8分間で全て終われるぞ。どうする?」
胡桃は即答する。
「このまま続けて……お願いしたいですが……慎也君……矢上君は……」
「俺もそれで大丈夫です」
矢上もすぐに同意してくれた。
鈴木は頷くと、先ほど片付けた椅子を再び持ってきて言う。
「了解した。それでは、矢上はこの椅子に腰掛けてくれ」
「じゃあ、そろそろデッサン開始の準備をしよう! 矢上を除く男子は席に着いてくれ!」
そして、男子たちが騒々しく移動と着席を済ませてから、鈴木は言葉を続ける。
「このポーズもいいんだが、この二人は素晴らしいモデルだから、今すぐ最後のポーズに移って、そのポーズをじっくりデッサンする方が全員にとって良いと思う。最後のポーズは、今のよりもなお、男女の愛を表現できるポーズだ」
羞恥と快感と興奮に絶え間なく襲われ、この上なく顔を真っ赤にしながら、必死に耐えていた胡桃は、またしても嫌な予感に襲われる。
「それって、このポーズよりも恥ずかしいポーズなんじゃ?」という気がしてきて、胡桃は心配になった。
胡桃と矢上の方へ向き直って、鈴木が言う。
「少し休憩を挟むか? このまま続けて済ませるなら、さっき言ったとおり、8分間で全て終われるぞ。どうする?」
胡桃は即答する。
「このまま続けて……お願いしたいですが……慎也君……矢上君は……」
「俺もそれで大丈夫です」
矢上もすぐに同意してくれた。
鈴木は頷くと、先ほど片付けた椅子を再び持ってきて言う。
「了解した。それでは、矢上はこの椅子に腰掛けてくれ」