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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 すると鈴木が再び、胡桃と矢上に声をかける。

「瀬戸川と矢上はポーズを崩さないようにな。もし、苦しくなったりつらくなったりしたら、すぐに言ってくれ。そこで休憩を入れよう」

 湧き起こる甘い快感と戦っている胡桃には、鈴木の声もほとんど聞こえていない。

 それは、苦悶の表情をしている矢上も同様の様子だ。

 二人の表情を見るまでもなく、二人が絶大な快感を得ており、「動きを開始して、もっと気持ちよくなりたい」と思っていることが誰の目にも明らかだった。

 胡桃が一切動かなくても、シンボルを包む花筒は強い収縮を休まず続けており、シンボルに刺激を与えていく。

 硬くて太いシンボルに押し広げられている狭い花筒は、喜悦に咽(むせ)び、抱きしめているシンボルに花筒の涙を吹きつけていた。




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