この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 鈴木はニヤニヤしながら、胡桃と矢上の方に向き直って言った。

「男子諸君も賛成してくれているから、ポーズを大きく崩さない限り、二人とも気楽に動いてくれて大丈夫だ」

 こう言われても胡桃にとっては、全くありがたいわけがなかった。

 内心、「『動いてもいい』って、そんなの『普通にセックスしてもいい』ってことと一緒でしょ! そんなの無理! 声だって、こんなに我慢するのが苦しいのに! まだ4分しか経ってないんだ……これからまだあと半分も時間が残っているの……? 我慢しきれるかな……」と考える胡桃。

 普段の陽気さや強気な態度は、今の胡桃からは完全に消え去っていた。

 親しい友人のシンボルを、「女」として花筒の奥までしっかりと迎え入れ、甘美な快感に全身を包まれているのだから、当然かもしれない。




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ