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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
鈴木はニヤニヤしながら、胡桃と矢上の方に向き直って言った。
「男子諸君も賛成してくれているから、ポーズを大きく崩さない限り、二人とも気楽に動いてくれて大丈夫だ」
こう言われても胡桃にとっては、全くありがたいわけがなかった。
内心、「『動いてもいい』って、そんなの『普通にセックスしてもいい』ってことと一緒でしょ! そんなの無理! 声だって、こんなに我慢するのが苦しいのに! まだ4分しか経ってないんだ……これからまだあと半分も時間が残っているの……? 我慢しきれるかな……」と考える胡桃。
普段の陽気さや強気な態度は、今の胡桃からは完全に消え去っていた。
親しい友人のシンボルを、「女」として花筒の奥までしっかりと迎え入れ、甘美な快感に全身を包まれているのだから、当然かもしれない。
「男子諸君も賛成してくれているから、ポーズを大きく崩さない限り、二人とも気楽に動いてくれて大丈夫だ」
こう言われても胡桃にとっては、全くありがたいわけがなかった。
内心、「『動いてもいい』って、そんなの『普通にセックスしてもいい』ってことと一緒でしょ! そんなの無理! 声だって、こんなに我慢するのが苦しいのに! まだ4分しか経ってないんだ……これからまだあと半分も時間が残っているの……? 我慢しきれるかな……」と考える胡桃。
普段の陽気さや強気な態度は、今の胡桃からは完全に消え去っていた。
親しい友人のシンボルを、「女」として花筒の奥までしっかりと迎え入れ、甘美な快感に全身を包まれているのだから、当然かもしれない。