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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
そんなときだった。
時々、胡桃の名前を呼びかけながら指を動かし続けていた矢上が、突如として焦った声色で言う。
「ダメだっ! 胡桃っ! 出そうだ!」
この言葉が意味することを瞬時に悟った胡桃は、恐慌状態に陥りながら懇願する。
「あぁっ! 慎也君、ダメ! あぁぁ……我慢して! お願いっ!」
この言葉を聞き、指はそのまま動かしながらも、歯を食いしばって耐える様子を見せる矢上。
だが、僅か数秒後、首を振って矢上が叫んだ。
「胡桃……ダメだ! 我慢できない!」
「ダメ! 慎也君、お願い! 出さないで! あぁん、出しちゃダメ! 赤ちゃん、できちゃう!」
「胡桃! 出る!」
「きゃああっ! やだぁっ! 慎也君、出しちゃだめぇっ!」
「出る! うぅっ!」
「いやぁぁっ!」
時々、胡桃の名前を呼びかけながら指を動かし続けていた矢上が、突如として焦った声色で言う。
「ダメだっ! 胡桃っ! 出そうだ!」
この言葉が意味することを瞬時に悟った胡桃は、恐慌状態に陥りながら懇願する。
「あぁっ! 慎也君、ダメ! あぁぁ……我慢して! お願いっ!」
この言葉を聞き、指はそのまま動かしながらも、歯を食いしばって耐える様子を見せる矢上。
だが、僅か数秒後、首を振って矢上が叫んだ。
「胡桃……ダメだ! 我慢できない!」
「ダメ! 慎也君、お願い! 出さないで! あぁん、出しちゃダメ! 赤ちゃん、できちゃう!」
「胡桃! 出る!」
「きゃああっ! やだぁっ! 慎也君、出しちゃだめぇっ!」
「出る! うぅっ!」
「いやぁぁっ!」