この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 そんなときだった。

 時々、胡桃の名前を呼びかけながら指を動かし続けていた矢上が、突如として焦った声色で言う。

「ダメだっ! 胡桃っ! 出そうだ!」

 この言葉が意味することを瞬時に悟った胡桃は、恐慌状態に陥りながら懇願する。

「あぁっ! 慎也君、ダメ! あぁぁ……我慢して! お願いっ!」

 この言葉を聞き、指はそのまま動かしながらも、歯を食いしばって耐える様子を見せる矢上。

 だが、僅か数秒後、首を振って矢上が叫んだ。

「胡桃……ダメだ! 我慢できない!」

「ダメ! 慎也君、お願い! 出さないで! あぁん、出しちゃダメ! 赤ちゃん、できちゃう!」

「胡桃! 出る!」

「きゃああっ! やだぁっ! 慎也君、出しちゃだめぇっ!」

「出る! うぅっ!」

「いやぁぁっ!」



/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ