この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 次の瞬間、矢上が腰を思いっきり突き上げた。

 ほぼ同時に、花筒の一番奥まで突き刺さっている状態で、シンボルがこれまでにないほど激しい蠢動を開始する。

 その動きに合わせて、シンボル先端から白濁した樹液がどっくどくと発射され、胡桃の花筒を満たしていった。

 お腹に広がる熱い感触を受け、胡桃は心の中で「やだっ! 慎也君のオ〇ンチンがドクンドクンって動いてる! 私の中で出しちゃってるのが、はっきり分かるっ! 熱くて気持ちい……何でもないっ! こんなのダメッ! 赤ちゃんできちゃったら、どうするの!」と叫んでいる。

 久しく放出していなかったのか、矢上の樹液放出は長々と続いた。

 気さくにおしゃべりし合う仲である胡桃の体内へ、熱くて濃厚な樹液を注ぎ込んでいく矢上。

 この至高の瞬間、矢上のシンボルはまるで喜びが抑えきれないように、躍動感あふれる脈動を見せていた。

 温かくてぬるぬるしている花筒に包まれながら、シンボルは大量の子種を胡桃の中へ吐き出していく。

 その白濁液は、さほど時間もかからずに、子宮孔を通過して胡桃の子宮にまで到達していた。

 真っ赤な顔色のまま目を閉じて、樹液放出がおさまるのを待つ胡桃。

 やがて、樹液の射出が終わったが、胡桃と矢上は一言も発することができないまま、ポーズを崩さず、荒い息を続けていた。

 花筒とシンボルをぴったりと組み合わせたまま。




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ