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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 矢上が何か言う前に、ニヤニヤしたまま鈴木が口を挟む。

「アフターピルを後で渡すと言ってるだろ。何の問題もないはずだ。矢上の濃厚で活きのいい子種をたっぷり、膣内に出してもらって、最高に気持ちよくなるといい!」

「ひゃぅぅっ! 中はだめぇっ!」

「矢上、ラストスパートをかけろ! 瀬戸川をイかせてやれ!」

「ひゃぁぁんっ! だめぇぇっ!」

 渾身の力をこめている様子で、パンパンと音がするほど腰を高速で打ち付ける矢上。

 高まり続ける胡桃が、この激しい突き上げに耐え切れるはずがなかった。

 花裂の隙間から、先ほど出された樹液と花蜜が交じり合った白い液体を止め処なく流しながら、胡桃はこの上ない法悦を味わわされていく。

 くちゅちゅちゅっ! ぱちゅんっ!

 硬いシンボルに花筒をめちゃくちゃにかき回され、胡桃のクライマックスは急激に迫っていた。

 身体をさらに大きく揺らしながら、胡桃が叫ぶ。

「あぁぁんっ! 慎也君! もうダメ……イっちゃうぅぅっ!」

「胡桃っ! 俺ももう出そうだっ!」

「ひゃんっ! 中はダメ! 恋人じゃないのに……あぅぅっ!」

「ごめん! 我慢できない! 胡桃っ! また出る!」

「いやぁぁっ! 慎也君っ! 私もイっちゃうぅっ! あああああぁっ!」




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