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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第29章 修学旅行~女子部屋でおしゃべり~ 【胡桃編】
胡桃は二人の顔を見比べながら尋ねた。
「じゃあ、美緒も碧里も、お風呂はパスなの?」
美緒がまたしても呆れた様子で言う。
「当たり前じゃん」
「え~! 碧里と美緒が一緒に入ってくれるから、我慢して入れると思ってたのにぃ」
あきれ果てた様子の美緒は言葉も出ないようだ。
碧里は苦笑しながら胡桃に言った。
「男子たちが絶対見てくるの、分かってるのに、それでも胡桃はお風呂に入りたいの?」
「だって、汗で気持ち悪いし!」
「私たちだって、きっちり女湯と男湯が分かれてたのなら、そりゃ入りたいに決まってるけれど、こういう状況だからやむなく我慢するんだよ」
「え~~! じゃあ、ホントに二人とも、入らないつもりなんだ……」
「じゃあ、美緒も碧里も、お風呂はパスなの?」
美緒がまたしても呆れた様子で言う。
「当たり前じゃん」
「え~! 碧里と美緒が一緒に入ってくれるから、我慢して入れると思ってたのにぃ」
あきれ果てた様子の美緒は言葉も出ないようだ。
碧里は苦笑しながら胡桃に言った。
「男子たちが絶対見てくるの、分かってるのに、それでも胡桃はお風呂に入りたいの?」
「だって、汗で気持ち悪いし!」
「私たちだって、きっちり女湯と男湯が分かれてたのなら、そりゃ入りたいに決まってるけれど、こういう状況だからやむなく我慢するんだよ」
「え~~! じゃあ、ホントに二人とも、入らないつもりなんだ……」