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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第29章 修学旅行~女子部屋でおしゃべり~ 【胡桃編】
ここで美緒が口を挟んだ。
「我慢するしか仕方ないでしょ。男子にじろじろ見られて、必死で身体を隠しながらお風呂に入るなんて、絶対に嫌だし。幸い、この旅館に泊まるのは今日だけだから、一日だけの我慢で済むしね」
「うわ~! 二人が一緒に入ってくれることを期待してたのにぃ! お風呂に入る女子が私だけになっちゃうと、色々と心配だから、美緒か碧里か、二人のうちどちらかだけでも、一緒に入ってくれない?」
「だから~! 碧里も私も嫌だって言ってるでしょ。ね、碧里?」
美緒の言葉に、強く頷きながら「うんうん」と言う碧里。
胡桃ががっくり肩を落としながら言った。
「あ~あ、お風呂に入る女子は私一人になっちゃうのかぁ。親しい男子たちに、周りをがっちりガードしてもらいながら入ろうかな」
「我慢するしか仕方ないでしょ。男子にじろじろ見られて、必死で身体を隠しながらお風呂に入るなんて、絶対に嫌だし。幸い、この旅館に泊まるのは今日だけだから、一日だけの我慢で済むしね」
「うわ~! 二人が一緒に入ってくれることを期待してたのにぃ! お風呂に入る女子が私だけになっちゃうと、色々と心配だから、美緒か碧里か、二人のうちどちらかだけでも、一緒に入ってくれない?」
「だから~! 碧里も私も嫌だって言ってるでしょ。ね、碧里?」
美緒の言葉に、強く頷きながら「うんうん」と言う碧里。
胡桃ががっくり肩を落としながら言った。
「あ~あ、お風呂に入る女子は私一人になっちゃうのかぁ。親しい男子たちに、周りをがっちりガードしてもらいながら入ろうかな」