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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第6章 身体計測~碧里の測定~ 【碧里編】
計測はスムーズに進んでゆき、やがて碧里の順番が来てしまった。
一つ前の男子がこれから身長を計るので、碧里はそばで待機しておかないといけないのだ。
満場の視線を一身に浴び、スッと立ち上がる碧里。
無論ためらいはあったが、モタモタしていても恥ずかしい時間が長くなるだけで、何も解決しないので、仕方なく。
まもなく前の男子の計測が終わったので、羞恥に頬を染めながら、碧里はおもむろに身長計へと足を踏み入れた。
この時点ではまだ、バストを手で隠したまま。
しかし、碧里が予想していた通り、身長計のそばに立つ技師が「脇を締め、両手はしっかり身体の横につけてください」と言ってきた。
技師たちは、クラスメイトや斉藤たちとは違い、「真面目に業務をこなそう」としか考えていないらしく、ニヤニヤした様子や興奮した様子は一切ない。
だが、碧里にとっては、相手が男性である限り、誰に裸を見られても恥ずかしいので、技師の態度は何の慰めにもならなかった。
一つ前の男子がこれから身長を計るので、碧里はそばで待機しておかないといけないのだ。
満場の視線を一身に浴び、スッと立ち上がる碧里。
無論ためらいはあったが、モタモタしていても恥ずかしい時間が長くなるだけで、何も解決しないので、仕方なく。
まもなく前の男子の計測が終わったので、羞恥に頬を染めながら、碧里はおもむろに身長計へと足を踏み入れた。
この時点ではまだ、バストを手で隠したまま。
しかし、碧里が予想していた通り、身長計のそばに立つ技師が「脇を締め、両手はしっかり身体の横につけてください」と言ってきた。
技師たちは、クラスメイトや斉藤たちとは違い、「真面目に業務をこなそう」としか考えていないらしく、ニヤニヤした様子や興奮した様子は一切ない。
だが、碧里にとっては、相手が男性である限り、誰に裸を見られても恥ずかしいので、技師の態度は何の慰めにもならなかった。