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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第32章 修学旅行~胡桃の部屋で~ 【胡桃編】
しかし、矢上は怯(ひる)まず断言する。
「その後で、交際することにしたんです!」
杉浦は首を振ると、矢上を指差しながら言った。
「そんな嘘、信じられるわけがないだろう。何なら、我々にもちゃんと分かるように、お前たちが恋人同士であると証明してくれるなら、信じてもいいが。できるか?」
「もちろんです!」
矢上は胡桃の頬をそっと手で撫でると、目を細めて顔を近づけた。
意図がすぐに分かってドキドキしながら、胡桃は従順に目を閉じて、唇を少し尖らせる。
矢上は、胡桃のぷっくりした唇に、自らの唇を重ねていった。
気持ち良さそうに何度かお互いの唇を吸い合う二人。
「その後で、交際することにしたんです!」
杉浦は首を振ると、矢上を指差しながら言った。
「そんな嘘、信じられるわけがないだろう。何なら、我々にもちゃんと分かるように、お前たちが恋人同士であると証明してくれるなら、信じてもいいが。できるか?」
「もちろんです!」
矢上は胡桃の頬をそっと手で撫でると、目を細めて顔を近づけた。
意図がすぐに分かってドキドキしながら、胡桃は従順に目を閉じて、唇を少し尖らせる。
矢上は、胡桃のぷっくりした唇に、自らの唇を重ねていった。
気持ち良さそうに何度かお互いの唇を吸い合う二人。