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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
 胡桃がゆっくりと腰を落としていき、ついに花裂とシンボル先端がキスを交わすと、二人の口から同時に悦びの声が漏れた。

 欲情と興奮に身を震わせながら、我を忘れかけている状態の胡桃は、黙ってそのまま花筒をシンボルに被せていく。

 十分に濡れそぼっていた花筒は、硬くて太いシンボルをスムーズに奥まで受け入れた。

 早くも大きな快感に襲われながら、胡桃は目を閉じて呟く。

「あぁん……慎也君のが……奥まで入った……」

 こうして胡桃と矢上は、美術室での出来事以来、約半月ぶりに、男女として一つに繋がった。

 対面座位の体勢で、矢上のシンボルを奥の奥まで受け入れた胡桃は心の中で「また慎也君のオ〇ンチンを私の中に迎え入れちゃった……。今度も生でしちゃってるから、慎也君の硬いオ〇ンチンの温もりが直接伝わってくる……。前の時よりも奥まで入ってるから、オ〇ンチンの感触がよく分かる……。私たち、友達同士なのに、こうしてまたセックスを始めちゃうんだ。しかも、先生たちの見てる前で……。恥ずかしい……。……それにしても、この体勢……奥まで入って、すごい……!」と呟く。

 奥までしっかり貫かれ、胡桃は果肉を通じて、シンボルの形状や硬さ、熱さなどをはっきり感じていた。

 胡桃はあまりの気持ちよさに、ついつい状況も忘れてうっとりしてしまう。

 そんな胡桃の表情を間近で見つめながら、矢上も時々気持ち良さそうに目を閉じ、うめいていた。




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