この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
 やがて、二人の口が離れると、お互いの舌から唾液がとろりと垂れた。

 胡桃は両手を矢上の肩から離すと、再び上体を後ろにそらす。

 そして、両手を布団について身体を支えると、腰を動かし始めた。

 ちゅく……ずりゅっ……ぐちゅ……。

 結合部から淫らな音が漏れ出てくると同時に、胡桃のあえぎ声もボリュームを増した。

「あぁん! あんっ! んんっ! あぁぁっ!」

 腰を動かすたびに、シンボルが花筒と激しくこすれ合い、信じがたいほどの快感が胡桃を包む。

 また、敏感な豆や、花筒の入り口付近も、矢上の股間部分に接触してこすれ、胡桃に悦びを与え続けていた。

 矢上もかすかに腰を動かしたり、胡桃の腰に手を添えて動きを補助したりはしてくれているが、主導権を握って腰を振っているのは胡桃だ。

 胡桃は腰を前後左右に動かすだけでなく、斜め方向に動かしたり、回転させるように動かしたり、フェイントを駆使したりして、工夫を加えていく。

 そうした工夫により、花筒に入っているシンボルの位置や角度を調節することによって、胡桃はさらなる快感を得ていた。

 ずちゃ! ずりゅっ! じゅぶっ!

 花筒とシンボルとがこすれ合う音も激しくなっていく。

 矢上の硬いシンボルを花筒で味わいながら、胡桃は大きな声であえぎ続けていた。




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ