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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
夢中で愛し合っている二人は全く気づいていなかったが、三人の教師はすぐに振り返る。
部屋の奥に敷かれた布団の上で、激しい性交に耽(ふけ)る二人の姿を見て、すぐさま男子たちが嬉しそうな様子で口を開いた。
「また瀬戸川が矢上とセックスしてる!」「久しぶりに、またこのシーンが見られるとは!」「瀬戸川の部屋からあえぎ声がしてるって話を聞いて来てみたら、こんなこととは!」「てっきりオナニーかと思ってたら、セックスだったのか!」などと、騒ぎ立てる男子。
さすがにその大きな声は胡桃と矢上にも聞こえ、胡桃が泣きそうな声で言った。
「きゃぁぁっ?! 入ってこないで! あぁぁん」
だが、杉浦は至って平静な様子で言った。
「君らもそばに来て、このセックスショーを見物するか? 二人ともかなり高まってるから、終幕は近いけどな」
この呼びかけに、「待ってました」とばかりに男子たちが飛びついたのは言うまでもない。
みんな口々に「お邪魔しまーす」などとニヤニヤしながら言うと、布団の周囲の空いているスペースに陣取った。
男子の中には、杉浦に許可もとらず勝手に、スマホを取り出して撮影を始めたり、下半身を露出させて自慰を始めたりする輩まで出てくる始末だ。
部屋の奥に敷かれた布団の上で、激しい性交に耽(ふけ)る二人の姿を見て、すぐさま男子たちが嬉しそうな様子で口を開いた。
「また瀬戸川が矢上とセックスしてる!」「久しぶりに、またこのシーンが見られるとは!」「瀬戸川の部屋からあえぎ声がしてるって話を聞いて来てみたら、こんなこととは!」「てっきりオナニーかと思ってたら、セックスだったのか!」などと、騒ぎ立てる男子。
さすがにその大きな声は胡桃と矢上にも聞こえ、胡桃が泣きそうな声で言った。
「きゃぁぁっ?! 入ってこないで! あぁぁん」
だが、杉浦は至って平静な様子で言った。
「君らもそばに来て、このセックスショーを見物するか? 二人ともかなり高まってるから、終幕は近いけどな」
この呼びかけに、「待ってました」とばかりに男子たちが飛びついたのは言うまでもない。
みんな口々に「お邪魔しまーす」などとニヤニヤしながら言うと、布団の周囲の空いているスペースに陣取った。
男子の中には、杉浦に許可もとらず勝手に、スマホを取り出して撮影を始めたり、下半身を露出させて自慰を始めたりする輩まで出てくる始末だ。