この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
胡桃は真っ赤な顔を振りながら、杉浦に懇願する。
「杉浦先生! あぁん……他の人を追い出して……あん……ください!」
「見たり撮影したりする人数が増えたところで、別に問題ないだろう」
「あぁぁっ! 問題あります!」
そこで、さらに胡桃の狼狽を深める出来事が起こった。
ドアが開け放たれたままだったので、「何の騒ぎだ」とばかりに、男子たちが大勢ぞろぞろと入室してきたのだ。
杉浦はそんな新入りの男子たちにも、先ほどと同じ対応をとり、布団の周囲に並ばせた。
胡桃の部屋には、すでに十名を超える男子たちがひしめき合い、教師たちと一緒に胡桃と矢上を観察している。
胡桃は紅潮した顔を何度も何度も振り、恥ずかしがる素振りを見せたが、快感に溺れきっている肉体は、性交をやめることなどできるはずもなかった。
ずっちゃ! じゅりゅっ! ぐっちゅ!
激しい音を結合部から立てながら続く二人の性交を、嬉しそうに眺める教師三人と男子たち。
胡桃は内心「こんなにいっぱいの人に見られてるのに……腰が止まんないっ! いやっ! 見ないでよっ! 撮らないで、お願い!」と叫んでいた。
だが、口を衝(つ)いて出るのは、艶かしいあえぎ声だけだ。
「あぁぁっ! あぁんっ! んんあぁっ! あんっ!」
「杉浦先生! あぁん……他の人を追い出して……あん……ください!」
「見たり撮影したりする人数が増えたところで、別に問題ないだろう」
「あぁぁっ! 問題あります!」
そこで、さらに胡桃の狼狽を深める出来事が起こった。
ドアが開け放たれたままだったので、「何の騒ぎだ」とばかりに、男子たちが大勢ぞろぞろと入室してきたのだ。
杉浦はそんな新入りの男子たちにも、先ほどと同じ対応をとり、布団の周囲に並ばせた。
胡桃の部屋には、すでに十名を超える男子たちがひしめき合い、教師たちと一緒に胡桃と矢上を観察している。
胡桃は紅潮した顔を何度も何度も振り、恥ずかしがる素振りを見せたが、快感に溺れきっている肉体は、性交をやめることなどできるはずもなかった。
ずっちゃ! じゅりゅっ! ぐっちゅ!
激しい音を結合部から立てながら続く二人の性交を、嬉しそうに眺める教師三人と男子たち。
胡桃は内心「こんなにいっぱいの人に見られてるのに……腰が止まんないっ! いやっ! 見ないでよっ! 撮らないで、お願い!」と叫んでいた。
だが、口を衝(つ)いて出るのは、艶かしいあえぎ声だけだ。
「あぁぁっ! あぁんっ! んんあぁっ! あんっ!」