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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
数十秒後、矢上が「胡桃」と呼びかけたので、胡桃は目を開け、恍惚の表情のまま、上体を前に起こした。
そして、どちらからともなく、抱きしめあう二人。
矢上は、胡桃の頭を優しくなでながら、耳元でそっと囁いた。
「気持ちよかったよ、胡桃。愛してる」
たとえ演技であろうとも、こういうことを言われると胡桃は嬉しくなり、矢上の耳元で囁き返す。
「慎也君、素敵だったよ……。私も大好きだから」
その後、幸せそうな表情で、二人はキスを交わしていく。
うっとり夢見心地になっている胡桃は、いまだ花筒に挟み込まれたままのシンボルや、お腹に残っている樹液などの感触にすら、どこか愛着にも似た気持ちを抱いていた。
そして、どちらからともなく、抱きしめあう二人。
矢上は、胡桃の頭を優しくなでながら、耳元でそっと囁いた。
「気持ちよかったよ、胡桃。愛してる」
たとえ演技であろうとも、こういうことを言われると胡桃は嬉しくなり、矢上の耳元で囁き返す。
「慎也君、素敵だったよ……。私も大好きだから」
その後、幸せそうな表情で、二人はキスを交わしていく。
うっとり夢見心地になっている胡桃は、いまだ花筒に挟み込まれたままのシンボルや、お腹に残っている樹液などの感触にすら、どこか愛着にも似た気持ちを抱いていた。