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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
 次の瞬間、二人の動きが急激に遅くなったかと思うと、胡桃がさらに後ろへのけぞって、目を閉じたまま天を仰いだ。

 二人は一緒に、クライマックスの海へ飛び込んでいった。

 シンボル先端から熱い樹液が噴射され始めるのと同時に、花筒が絶頂の収縮を開始してシンボルを搾っていく。

 ふんだんに花蜜を吹きかけられつつ、花筒にギュッギュッと搾り込まれるシンボルは、先端から射出する白濁した樹液の勢いと量をどんどん増していった。

 シンボル先端は花筒の奥まで到達しており、矢上は胡桃の深い深いところで子種を吐き出していく。

 花筒の収縮にも助けられ、樹液はあっという間に胡桃の子宮孔へと到達し、その中を満たしていった。

 お腹の奥に、迸(ほとばし)る男液の煮えたぎるような熱さを感じつつ、胡桃が呟く。

「あぁっ! 慎也君のオ〇ンチンがドクンドクンって動いて……私の奥で熱いのをいっぱい出してる……。熱くて……気持ちいい……」

 我を忘れた胡桃は、素直に感想を述べてしまっていた。

 美術室で二度も、矢上に膣内射精された経験により、その快感を肉体が覚えていたようだ。

 ましてや今回は膣内射精が強制されていた経緯もあって、ますます胡桃は矢上の熱い樹液発射を待ち望んでいたといえる。

 今回もまた、矢上の樹液発射は長々と続き、胡桃の胎内を白く染め上げていった。

 凄絶なまでのクライマックスに、ビクン、ビクンと時折身体を震わせる二人。

 やがて、樹液噴射とシンボル蠢動がスローダウンしていき、ついには止まった。

 それでも二人はすぐには動かず、余韻を楽しむかのように、性器を合わせたまま目を閉じている。

 多くの男子と教師たちに観察、そして撮影されながら、胡桃はまたしても矢上のシンボルによって恥ずかしい絶頂を迎えてしまったのだった。




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