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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第40章 プールの授業~男子たちの暴走~ 【美緒編】
 しかしそんな美緒の願いも空しく、期待感と興奮からか顔を真っ赤にして小刻みに身体を震わせている丸谷は、菅谷より優しくゆっくりと、そのシンボルを花裂へ打ち沈めてきた。

 花蜜と菅谷の樹液でぐちゃぐちゃになっている花筒は、菅谷のものよりもややスリムな丸谷のシンボルをスムーズに受け入れてしまう。

 菅谷との性交により、すっかり花筒をほぐされてしまった美緒は、丸谷のシンボルの形や大きさ、硬さなどをはっきりと感じる余裕すらできてしまっていた。

 先ほどのものよりも、スリムではあるが、より硬くて長いシンボルを奥まで受け入れてしまった美緒。

 慣れにより、痛みがすっかり引いた美緒にとって、そこにあるのは快感だけだった。

 花筒は丸谷のシンボルにねっとりとまとわりつき、喜悦の花蜜を染み込ませている。

 美緒はそんな自分自身の反応を嫌悪し、悦楽におぼれそうな心を必死に制御していた。




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