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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第7章 身体計測~女子のみ追加検査決定~ 【碧里編】
すると、水沢がさらに言葉を続けた。
「ここから先は、諸事情あって、女子のみの検査になる。男子諸君は退屈かもしれないが、検査の様子を見ながら、この部屋で過ごしてほしい。知っての通り、今は授業中なので、トイレ以外の理由で退室すると、早退や欠席扱いになるから注意するように」
この言葉を聞き、碧里は青ざめた。
女子だけということはつまり、自分だけということだ。
普段は大人しく、授業中も滅多に挙手したり質問したりしない碧里だったが、今回ばかりはさすがに思わず手を挙げて言った。
もちろん、しっかり縮こまり、身体を隠しながら。
「ど、どうして女子だけなんですか?」
水沢は事も無げな様子で答える。
「そこがまぁ、『諸事情あって』という部分だ。それにそもそも、検査を実際やってもらうと分かると思うが、一言で言って、男子には全く必要ないものだ。さぁ、ここでダラダラ話していても時間の無駄だから、早速始めよう」
「ここから先は、諸事情あって、女子のみの検査になる。男子諸君は退屈かもしれないが、検査の様子を見ながら、この部屋で過ごしてほしい。知っての通り、今は授業中なので、トイレ以外の理由で退室すると、早退や欠席扱いになるから注意するように」
この言葉を聞き、碧里は青ざめた。
女子だけということはつまり、自分だけということだ。
普段は大人しく、授業中も滅多に挙手したり質問したりしない碧里だったが、今回ばかりはさすがに思わず手を挙げて言った。
もちろん、しっかり縮こまり、身体を隠しながら。
「ど、どうして女子だけなんですか?」
水沢は事も無げな様子で答える。
「そこがまぁ、『諸事情あって』という部分だ。それにそもそも、検査を実際やってもらうと分かると思うが、一言で言って、男子には全く必要ないものだ。さぁ、ここでダラダラ話していても時間の無駄だから、早速始めよう」