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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第45章 体育祭~借り物競争~ 【美緒編】
しばらく注意もせずにニヤニヤ眺めていた杉浦が、さすがに注意した。
「おい、さっさと靴を受け取れ! それから、お前ら三人も、これがレースだということをすっかり忘れているようだぞ! さぁ、ゴールに向かって走れ!」
この号令を受け、下着を受け取った男子たちが一足先に走り出す。
美緒の下着に顔を埋めたり、舌を這わせたりしながら。
渋々といった様子で靴を受け取った男子が二人に続いた。
美緒は素早い動きで、再び乳房を手で覆う。
すでにそこそこ長い時間、周囲にじっくり観察された後ではあったが。
喉の渇きにも苦しめられながら、美緒が絞り出すような声で杉浦に尋ねた。
「早く、下着や服を返してほしいです……!」
「返却は、この次のレースが終わってからになる」
「そ、そんな……!」
「おい、さっさと靴を受け取れ! それから、お前ら三人も、これがレースだということをすっかり忘れているようだぞ! さぁ、ゴールに向かって走れ!」
この号令を受け、下着を受け取った男子たちが一足先に走り出す。
美緒の下着に顔を埋めたり、舌を這わせたりしながら。
渋々といった様子で靴を受け取った男子が二人に続いた。
美緒は素早い動きで、再び乳房を手で覆う。
すでにそこそこ長い時間、周囲にじっくり観察された後ではあったが。
喉の渇きにも苦しめられながら、美緒が絞り出すような声で杉浦に尋ねた。
「早く、下着や服を返してほしいです……!」
「返却は、この次のレースが終わってからになる」
「そ、そんな……!」