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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第7章 身体計測~女子のみ追加検査決定~ 【碧里編】
碧里と男子たちがすぐそばまで来ると、碧里のショーツを食い入るように見つめつつ水沢が言った。
「それでは、その下着も脱いで」
平然と言い放たれたこの一言に、碧里は混乱した。
うろたえて言葉も出ない様子の碧里に、まるで追い討ちをかけるかのごとく、水沢が言う。
「これから、全身に異常がないかを調べるんだから、さぁ早く。検査だから恥ずかしがる必要はないだろう」
これにはさすがの碧里も反論した。
「検査であっても、恥ずかしいです! 全部脱ぐなんて、絶対嫌です!」
「でも、それだと、2時限目は早退扱いになってしまうぞ。検査の拒否など、前代未聞だから、重大問題として、校長先生にも報告を入れないといけない事態になる。必然的に、何かしらのペナルティーが下される可能性が出てくるわけだ。これは決して、脅しで言っているわけではなく、あくまでも忠告として捉えてもらいたいが」
こう言われ、一瞬さっき考えていた皆勤賞についてのことが頭によぎる碧里。
「それでは、その下着も脱いで」
平然と言い放たれたこの一言に、碧里は混乱した。
うろたえて言葉も出ない様子の碧里に、まるで追い討ちをかけるかのごとく、水沢が言う。
「これから、全身に異常がないかを調べるんだから、さぁ早く。検査だから恥ずかしがる必要はないだろう」
これにはさすがの碧里も反論した。
「検査であっても、恥ずかしいです! 全部脱ぐなんて、絶対嫌です!」
「でも、それだと、2時限目は早退扱いになってしまうぞ。検査の拒否など、前代未聞だから、重大問題として、校長先生にも報告を入れないといけない事態になる。必然的に、何かしらのペナルティーが下される可能性が出てくるわけだ。これは決して、脅しで言っているわけではなく、あくまでも忠告として捉えてもらいたいが」
こう言われ、一瞬さっき考えていた皆勤賞についてのことが頭によぎる碧里。