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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第8章 身体計測~全裸に~ 【碧里編】
最後の抵抗を試みようと、ダメ元で碧里は進言してみた。
「そ、そちらの看護師さんだけにお見せするわけにはいきませんか? どうしても男性にお見せしたくなくて……」
「産婦人科医の免許を持っているのは私だから、当然私が診なければならない。あと、男子たちは、こういう機会など滅多にないわけだし、勉強のために見学しているという意味もある。……説明はもう終わりだ。そんなに嫌なら、ここでやめてもいいんだぞ。校長先生にはそのように報告しておく」
こう言い放たれては、碧里に抗議する余地は残されていなかった。
死ぬほど恥ずかしい思いをしなければならないことは明らかだったが、他に道はない。
碧里は視線を落とし、絞り出すような声で「分かりました。言うとおりにします」と言うと、胸と股間を覆っている手に少し力を込めた。
「そ、そちらの看護師さんだけにお見せするわけにはいきませんか? どうしても男性にお見せしたくなくて……」
「産婦人科医の免許を持っているのは私だから、当然私が診なければならない。あと、男子たちは、こういう機会など滅多にないわけだし、勉強のために見学しているという意味もある。……説明はもう終わりだ。そんなに嫌なら、ここでやめてもいいんだぞ。校長先生にはそのように報告しておく」
こう言い放たれては、碧里に抗議する余地は残されていなかった。
死ぬほど恥ずかしい思いをしなければならないことは明らかだったが、他に道はない。
碧里は視線を落とし、絞り出すような声で「分かりました。言うとおりにします」と言うと、胸と股間を覆っている手に少し力を込めた。