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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第8章 身体計測~全裸に~ 【碧里編】
 予想された通り、男子たちの視線は碧里の股間に集中することに。

 慎ましやかに生える黒い茂みが、とうとう全員の前にその姿を現していた。

 目を大きく見開き、その部分を見つめる男子たち。

 満足げにじっと見ている男子もいたが、茂みの下の花園がほとんど見えないことに落胆の色を隠せない男子もいた。

 男子はざわつき、「あまり毛は濃くないんだな」「くっそ、オ〇ンコがよく見えない」「見えづらいから、脚を開いてほしい」などと声をあげている。

 碧里は思わず、真っ赤になった頬に両手を当て、軽く身震いしていた。

 羞恥の極地に立たされ、「お父さんにも見せたことないのに……みんなに見られちゃってる……。お願いだから、そんなに見ないで」と思いながら。



 やや意外なことに、あれだけ気遣いに溢れている柳瀬ですら、碧里の裸身から目を離せない様子だった。

 それほどまでに、碧里の裸身が美しかったともいえる。

 碧里としては、親しい柳瀬に見られることが、他の誰に見られるよりもつらかったが、その反面、自分の女としての部分を見られていることで不思議な興奮が高まっていた。

 意識しないうちに、乳首がどんどん膨らみ、花裂から蜜をじわりと吹きこぼすほどに。




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