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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第10章 身体計測~性器検査~ 【碧里編】
 水沢はにやりと笑うと、花唇を押し開くのをやめ、さっきよりも速く花唇を撫でながら言う。

「嫌なはずがないだろう。口では何と言おうとも、こんなに濡れて、男を欲しがってるのは事実だからな。男子に見られ、カメラに撮られ、私にいじられ、身体は喜んでいるんだ。もっと正直に、素直になった方がいい」

「ひゃんっ! あぁぁっ!」

 高速で花唇を刺激され、腰を浮かせながら艶かしい声をあげる碧里。

 周囲の男子をさらに喜ばせたことは、言うまでもない。

 男子たちの中には、露出させたシンボルを猛然と手でこすり、自慰を始めている人もいた。

 だが、そんな中で柳瀬と数名の男子だけが、まだ下着を下ろしすらしていない。

 もちろん下着のその部分は激しく盛り上がっていたのだが、脱ぐことだけは自重したようだ。

 そんな男子はごく一部で、残りは全員、下半身丸出しだったが。

 調子に乗っている男子たちは「感度いいな!」「めちゃくちゃ感じてるぞ!」「俺、今すぐ春日井とヤりたくてたまんねえ」などと、恥ずかしげもなく叫んでいる。




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