この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第11章 身体計測~性感検査~ 【碧里編】
水沢は満足げに周囲を見回してから言った。
「じゃあ、そろそろ最後の段階に入ろうと思う」
これを聞き、「え~、もう終わりかよ」「まだまだ続けたい」と残念がる男子たち。
水沢は苦笑しながら言った。
「これは、春日井さんが健康かどうか診断してるわけだから、そのところを忘れるなよ。さて、最後は性感を検査する。これも非常に重要な検査で、もし正常でなければ、今後の性生活にも関わってくるからな」
「……! な、何を……?!」
「そんなに怯えることはない。最初から言っている通り、何も痛いことはしないから。痛いどころか、気持ちよくなると思うぞ。目を閉じて私に全てを委ねるといい。さぁ」
そう言われても、恐怖心が先立って、碧里は従うことができなかった。
「じゃあ、そろそろ最後の段階に入ろうと思う」
これを聞き、「え~、もう終わりかよ」「まだまだ続けたい」と残念がる男子たち。
水沢は苦笑しながら言った。
「これは、春日井さんが健康かどうか診断してるわけだから、そのところを忘れるなよ。さて、最後は性感を検査する。これも非常に重要な検査で、もし正常でなければ、今後の性生活にも関わってくるからな」
「……! な、何を……?!」
「そんなに怯えることはない。最初から言っている通り、何も痛いことはしないから。痛いどころか、気持ちよくなると思うぞ。目を閉じて私に全てを委ねるといい。さぁ」
そう言われても、恐怖心が先立って、碧里は従うことができなかった。