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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第36章 証
「やけどしちゃったなら冷やさなきゃ…」
「舐めときゃ治る」
「結翔!」
どれくらい振りだろうか。久しぶりに雅は結翔に対して怒鳴った。
「コレ私がしたら怒るくせに」
「そりゃそうだよ、当然だろ。」
「もう…」
「それか雅が舐めてくれたら治る」
「しません!/////」
クスクスと笑い合いながら、きゅっと手を握りしめると結翔は笑いかけて抱き寄せた。
「結翔…////?」
「好きだよ…雅」
「朝から…どしたの」
「んー?言いたくなった…」
そういうとふっと体を離して額を合わせた。
「舐めときゃ治る」
「結翔!」
どれくらい振りだろうか。久しぶりに雅は結翔に対して怒鳴った。
「コレ私がしたら怒るくせに」
「そりゃそうだよ、当然だろ。」
「もう…」
「それか雅が舐めてくれたら治る」
「しません!/////」
クスクスと笑い合いながら、きゅっと手を握りしめると結翔は笑いかけて抱き寄せた。
「結翔…////?」
「好きだよ…雅」
「朝から…どしたの」
「んー?言いたくなった…」
そういうとふっと体を離して額を合わせた。