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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第8章 踏み出す一歩の道
「コース?」
「イタリアンとか…フレンチとかの…食べ終わったと思うと次のが出てくるって言う…」
「なるほどね、OK!解った。」

そうして支度をする結翔。
そのまま時計をし、鞄を持ち、玄関に付いた時。

「そうそ、言おうと思ってた!」
「はい?」
「敬語じゃなくていいよ?言葉使いが悪いとか気になるけど、敬語とかじゃなくて良い。普通に女の子な言葉なら。」
「…はい…ありがと…です」
「うん、行ってきます」

そうして結翔は昨日よりは落ち着いて家を後にした。
この数時間の中で雅はいくつかの面をみた気がした。
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