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いとかなし
第12章 まちいでても いかにながめん わするなと
乳首を指の間に挟んだまま、掌で双丘を揉みしだく。
「んぅ…はっ…あぁっ…」
緩やかな悦楽がもどかしい。
もっと激しくして欲しいのに、啓司は和やかに微笑むばかりだ。
きっと糸の気持ちは瞳から溢れている筈なのに、気づかない訳がない。
知っててやり過ごしている啓司は、糸の口から言わせたいのだ。
「…っ…啓司さ、んっ…下も…」
「ん?」
「…下も…ぅ…触って…欲し…」
ぎゅっと目を瞑る糸を見ていると、いつまでも少女の様な無垢さを感じる。
それと同時に糸の見えない過去にも嫉妬してしまう。
「あっんんっ、ふぁ…」
指先に絡まる花蜜を纏って、性急にナカへと押し入っていく。
嫉妬に駆られてるのを気づかれない様に優しくナカを探っていく。
「んぅ…はっ…あぁっ…」
緩やかな悦楽がもどかしい。
もっと激しくして欲しいのに、啓司は和やかに微笑むばかりだ。
きっと糸の気持ちは瞳から溢れている筈なのに、気づかない訳がない。
知っててやり過ごしている啓司は、糸の口から言わせたいのだ。
「…っ…啓司さ、んっ…下も…」
「ん?」
「…下も…ぅ…触って…欲し…」
ぎゅっと目を瞑る糸を見ていると、いつまでも少女の様な無垢さを感じる。
それと同時に糸の見えない過去にも嫉妬してしまう。
「あっんんっ、ふぁ…」
指先に絡まる花蜜を纏って、性急にナカへと押し入っていく。
嫉妬に駆られてるのを気づかれない様に優しくナカを探っていく。