この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いとかなし
第12章 まちいでても いかにながめん わするなと
乳首を指の間に挟んだまま、掌で双丘を揉みしだく。

「んぅ…はっ…あぁっ…」

緩やかな悦楽がもどかしい。

もっと激しくして欲しいのに、啓司は和やかに微笑むばかりだ。

きっと糸の気持ちは瞳から溢れている筈なのに、気づかない訳がない。

知っててやり過ごしている啓司は、糸の口から言わせたいのだ。

「…っ…啓司さ、んっ…下も…」

「ん?」

「…下も…ぅ…触って…欲し…」

ぎゅっと目を瞑る糸を見ていると、いつまでも少女の様な無垢さを感じる。

それと同時に糸の見えない過去にも嫉妬してしまう。

「あっんんっ、ふぁ…」

指先に絡まる花蜜を纏って、性急にナカへと押し入っていく。

嫉妬に駆られてるのを気づかれない様に優しくナカを探っていく。

/232ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ