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いとかなし
第12章 まちいでても いかにながめん わするなと
浅く息を吐いた啓司は、糸の腰をぐっと支えた。
「…ぇ…ぁっ、ああっん––…そ、なっ、きゅ、うっにっ…」
啓司はずるりと引き抜いたかと思えば、直ぐさま突き立てる。
一週間前のあの優しさの欠片もない、激しい律動に糸の身体ががくがくと揺れた。
果てしなく繰り出される抽送に糸はただただ悦楽の渦に堕ちていく。
「あうっ…はっ…ああっんっ、も、ぃやぁっ」
「じゃあ、抜くよっ…?」
「やあっ…あっんんっ…ンンッ、ぅっ…ふっ…ああっ!!」
きゅうっと双丘を鷲掴むと、連動して媚肉が締まる。
形が変わるほど荒々しく揉みしだかれ、乳首を摘まれるとあられのない嬌声に啓司の口が悦びに歪む。
ざわめく内襞に糸の絶頂が近い事を感じた啓司は、さらに激しく糸を攻め立てた。
「あうっ、うっ、ふっああっ、も、だめっ、だめぇっ、いくっ、いっちゃ…っああぁあっ–––…」
「…ぇ…ぁっ、ああっん––…そ、なっ、きゅ、うっにっ…」
啓司はずるりと引き抜いたかと思えば、直ぐさま突き立てる。
一週間前のあの優しさの欠片もない、激しい律動に糸の身体ががくがくと揺れた。
果てしなく繰り出される抽送に糸はただただ悦楽の渦に堕ちていく。
「あうっ…はっ…ああっんっ、も、ぃやぁっ」
「じゃあ、抜くよっ…?」
「やあっ…あっんんっ…ンンッ、ぅっ…ふっ…ああっ!!」
きゅうっと双丘を鷲掴むと、連動して媚肉が締まる。
形が変わるほど荒々しく揉みしだかれ、乳首を摘まれるとあられのない嬌声に啓司の口が悦びに歪む。
ざわめく内襞に糸の絶頂が近い事を感じた啓司は、さらに激しく糸を攻め立てた。
「あうっ、うっ、ふっああっ、も、だめっ、だめぇっ、いくっ、いっちゃ…っああぁあっ–––…」