この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新しい生活
第13章 罠3
「朋香さん…お口でしてもらえるかな…」

言われるままに、テーブルの椅子に座る鄭さんの脚の間に、膝間ついて、鄭さんの硬くなったモノを口に含んだ…

鄭さんのものは、硬く逞しくなっていた。
口の中に、硬くなったものを含むと…生生しい男性特有の精の匂いがいた。
舌を少し動かすだけで、鼻にその匂いが抜けていく。男性器の独特の香りがした…
意識をしなくても…比べてしまっている私がいる…

目を瞑っていた。
口の中で、拡がる匂いは、更に女の芯を熱くさせていく不思議な効果があるのか、熱く爛れていく…


「本当…上手ですよ…」息を吐き出すように、鄭さんが言った。
口の中に広がる、更に硬くなっていく鄭さんのものは、口の中に入りきれなくなっていた。

「さっきのバイブ…良かったんだね…」
「たまらないですよ…あんな姿…見せられると…」

返事に戸惑い…、
思考も、段々と歪む様に、私の身体も熱くなっていくようであった。

ショーツの中の私の芽が、クチャクチャとした音が、自分にだけ聞こえてくるようだった。

画面からは、先日の行為の画像が、写し出されていた…
目隠しをされたまま…江田さんの上に跨り…腰を打ちつけられている私。同時に鄭さんのペニスを口に含んでいる…淫猥な映像だった。
何度も声が上ずっている…

聞きたくない部分でもあった。

耳からあの時の、行為の声や音が刻まれていく気がした。









/95ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ