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kiss
第2章 gloss
「お……おい。そんなに食べさせて欲しいならやるから」
「オレは忍が食べたい」
ジャージに手をかけた途端、暴れ出す。
黒髪が舞い、華奢な手で突き飛ばそうとしてくる。
しかし、すぐに適わないと知り涙を浮かべた。
「……てめぇ、絶対後で殺す」
「じゃあ、逝かせてくれる?」
ガッと下着ごと脱がせると、白い忍の顔が真っ赤に染まった。
かすかに首を振るが、無視する。
「見ん、な」
「よく一緒に風呂入った仲じゃん。今更ナニ恥ずかしがってんの」
少し起ちかけたソレを緩く掴む。
それから焦らすように扱いてゆく。
「ハァ……ッッあ」
形をとり、固くなる。
オレも限界だった。
ベルトを外し、自身を取り出す。
「忍」
肩を掴んで体勢を変えさせる。
目の前に迫ったモノを見て、激しく首を振る。
「逝かせてくれたら忍も気持ち良くさせるよ?」
「……食い千切んぞ」
「やってみなよ」
オレは忍の唇に押し込んだ。
熱さと柔らかさに膨張する。
「ふッ……んん」
喉奥まで突かれ、抵抗も忘れ空気を求める。
涙が溢れる頬を拭い、その手を舐め上げる。
美味しいと感じたオレは、どこか狂ってしまったかもしれない。
達するまで止めないと悟った忍は、慣れない舌使いで自分も良く知る性感帯を責める。
しかし頭をスライドさせられてるので、必死にやっても上手く続かない。
「…んぶ…ッッ……ぐ」
オレは息を止めて、最奥に流し込んだ。
顔を離そうとするが、動けない忍は息を求めてゴクゴクと飲んだ。
ヤバい。
その姿にまた興奮する。
銀糸を引きながら忍は顔を上げ、激しく咽せた。
拳を握り、悔し涙に濡れて。
ゼイゼイと息をする忍の腰を掴み、持ち上げる。
ベッドに肘をつき、現状を把握して小刻みに震える忍。
女みたいな尻だなあ。
オレが指で広げると、綺麗な秘部が現れる。
「た……頼むから、やめろ」
耳には響いても、脳には届かない。
突き出した舌でよくほぐす。
声を殺しているが、ビクビクする中の感触で感じているのはバレバレだ。
オレはそれが嬉しくてグチャグチャにしてやりたくなった。
「ひぅあッ……ああ」
「ほら、三本目」
グチ、と指を動かす。
「どこがいい?」
知っていてそこを擦る。
「ぁんッッや」
シーツの染みは大きくなるばかりだ。
「オレは忍が食べたい」
ジャージに手をかけた途端、暴れ出す。
黒髪が舞い、華奢な手で突き飛ばそうとしてくる。
しかし、すぐに適わないと知り涙を浮かべた。
「……てめぇ、絶対後で殺す」
「じゃあ、逝かせてくれる?」
ガッと下着ごと脱がせると、白い忍の顔が真っ赤に染まった。
かすかに首を振るが、無視する。
「見ん、な」
「よく一緒に風呂入った仲じゃん。今更ナニ恥ずかしがってんの」
少し起ちかけたソレを緩く掴む。
それから焦らすように扱いてゆく。
「ハァ……ッッあ」
形をとり、固くなる。
オレも限界だった。
ベルトを外し、自身を取り出す。
「忍」
肩を掴んで体勢を変えさせる。
目の前に迫ったモノを見て、激しく首を振る。
「逝かせてくれたら忍も気持ち良くさせるよ?」
「……食い千切んぞ」
「やってみなよ」
オレは忍の唇に押し込んだ。
熱さと柔らかさに膨張する。
「ふッ……んん」
喉奥まで突かれ、抵抗も忘れ空気を求める。
涙が溢れる頬を拭い、その手を舐め上げる。
美味しいと感じたオレは、どこか狂ってしまったかもしれない。
達するまで止めないと悟った忍は、慣れない舌使いで自分も良く知る性感帯を責める。
しかし頭をスライドさせられてるので、必死にやっても上手く続かない。
「…んぶ…ッッ……ぐ」
オレは息を止めて、最奥に流し込んだ。
顔を離そうとするが、動けない忍は息を求めてゴクゴクと飲んだ。
ヤバい。
その姿にまた興奮する。
銀糸を引きながら忍は顔を上げ、激しく咽せた。
拳を握り、悔し涙に濡れて。
ゼイゼイと息をする忍の腰を掴み、持ち上げる。
ベッドに肘をつき、現状を把握して小刻みに震える忍。
女みたいな尻だなあ。
オレが指で広げると、綺麗な秘部が現れる。
「た……頼むから、やめろ」
耳には響いても、脳には届かない。
突き出した舌でよくほぐす。
声を殺しているが、ビクビクする中の感触で感じているのはバレバレだ。
オレはそれが嬉しくてグチャグチャにしてやりたくなった。
「ひぅあッ……ああ」
「ほら、三本目」
グチ、と指を動かす。
「どこがいい?」
知っていてそこを擦る。
「ぁんッッや」
シーツの染みは大きくなるばかりだ。