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真珠浪漫物語
第8章 メタモルフォーゼ
梨央は目を閉じ、綾香の首筋に顔を埋め、薫りを嗅いだ。
麝香めいた妖艶な薫りが一層、梨央の欲情をそそる。
「…ああ…お姉様…お姉様の匂い…たまらない…んんっ…は…あっ…」
梨央の指の動きが激しく深くなる。
梨央は綾香に抱かれている自分を妄想した。
綾香は梨央を荒々しく組み敷き、蹂躙し、貪るように愛撫をするのだ。
『…梨央…気持ちいい?』
『…い…いい…です…お姉様…』
『…いやらしい子…いやらしい子には罰を与えなくてはね』
『…お姉様…!ああ…お姉様の…すきに…して…っ…んんっ…』
綾香は梨央に濃厚に口付けする…
そして、二人は身も心も結ばれるのだ…
「…お姉様…っ…もう…だめ…っ…あ…ああっ…!」
梨央の身体に甘く痺れるような衝撃が走る。
梨央は身体を細かく痙攣させ、初めての快楽に打ち震えた。
「…はあ…っ!…いい…んんっ…あ…っ…ん…」
荒い息遣いを必死に堪えながら、梨央は綾香の胸に顔を埋め、抱きついた。
「…お姉様…ごめんなさい…。梨央は淫らな妹です…お姉様に対していやらしいことをしてしまいました…でも…愛しています…お姉様…誰よりも…お姉様が好き…!」
梨央は透明な涙を一粒零すと、綾香の唇に口付けをし、そのまま目を閉じた。
「…おやすみなさい…お姉様…」
窓から差し込む月の光は、抱き合って眠る美しき姉妹を静かに照らし続けていた。
麝香めいた妖艶な薫りが一層、梨央の欲情をそそる。
「…ああ…お姉様…お姉様の匂い…たまらない…んんっ…は…あっ…」
梨央の指の動きが激しく深くなる。
梨央は綾香に抱かれている自分を妄想した。
綾香は梨央を荒々しく組み敷き、蹂躙し、貪るように愛撫をするのだ。
『…梨央…気持ちいい?』
『…い…いい…です…お姉様…』
『…いやらしい子…いやらしい子には罰を与えなくてはね』
『…お姉様…!ああ…お姉様の…すきに…して…っ…んんっ…』
綾香は梨央に濃厚に口付けする…
そして、二人は身も心も結ばれるのだ…
「…お姉様…っ…もう…だめ…っ…あ…ああっ…!」
梨央の身体に甘く痺れるような衝撃が走る。
梨央は身体を細かく痙攣させ、初めての快楽に打ち震えた。
「…はあ…っ!…いい…んんっ…あ…っ…ん…」
荒い息遣いを必死に堪えながら、梨央は綾香の胸に顔を埋め、抱きついた。
「…お姉様…ごめんなさい…。梨央は淫らな妹です…お姉様に対していやらしいことをしてしまいました…でも…愛しています…お姉様…誰よりも…お姉様が好き…!」
梨央は透明な涙を一粒零すと、綾香の唇に口付けをし、そのまま目を閉じた。
「…おやすみなさい…お姉様…」
窓から差し込む月の光は、抱き合って眠る美しき姉妹を静かに照らし続けていた。