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真珠浪漫物語
第8章 メタモルフォーゼ
夜中にふと目覚めると、梨央は手探りで綾香を探した。
…お姉様、いらした。
ほっとする梨央の指先に綾香の柔らかな乳房の感触が伝わる。
…お姉様の胸…柔らかい…
柔らかくて、しっとりしていて、吸い付くよう…。
梨央は綾香の顔を覗き込んだ。
ランプのわずかな明かり照らされた綾香の顔は思わず見惚れてしまうほど美しく、そして官能的ですらあった。
閉じた睫毛が頬に濃く影を落としている。
すんなりと整った鼻筋、唇はルビーのように紅く、艶やかだ。
「…お姉様…!好き…!」
気がつくと、梨央は綾香の唇に自分の唇を重ねていた。
柔らかくしっとりとした包み込むような唇…。
「…お姉様…んっ…だいすき…」
梨央は綾香の乳房をそっと愛撫しながら、更に深くくちづける。
梨央の舌が綾香の唇を割り、白い歯列をなぞり、舌を求めて彷徨う。
二人の舌先がひそかに触れあった時、
「…んっ…」
綾香が無意識に声をあげた。
梨央ははっと我に返り、唇を離す。
綾香は静かに眠っている。
「…お姉様…ごめんなさい…私…お姉様になんてことを…!」
梨央は自分の胸を抱きしめる。
…でも…
「…お姉様…すき…すきなの…」
梨央は抗い難い欲情を感じ、再び綾香の乳房をネグリジェ越しに触れる。
綾香はぐっすりと眠ったままだ。
「…お姉様…淫らな私を許して…」
梨央はそっと綾香に口付ける。
綾香の甘い吐息を味わうと、ネグリジェの釦を外し始める。
綾香の豊満な乳房が夜目にも白々と現れた。
「…お姉様…!…ああ…」
梨央は綾香の乳房を愛しげに愛撫しながら口付ける。
「…お姉様…お姉様の…きもちい…い…」
次第に梨央は己れの中の欲情の元に気づく。
綾香の乳房をそっと、しかし執拗に愛撫しながら、片方の手はもどかしげに自分のネグリジェの裾をまくり始める。
太腿をなぞり、やや躊躇したのちにレースの下着の中にこわごわと手を入れる。
梨央の秘所は熱く溢れるほどの泉をたたえていた。
自慰など考えた事もしたいと思った事もないのに。
綾香に触れただけで、梨央の花芯は充血し、しとどに濡れていたのだ。
「…んっ…おねえさ…ま…ごめんなさい…いやらしい梨央を…ゆるして…」
いけないことと分かっていても花芯を弄る手を止めることができない。
梨央はゆっくりと充分に潤った秘所に指を挿し入れた。
…お姉様、いらした。
ほっとする梨央の指先に綾香の柔らかな乳房の感触が伝わる。
…お姉様の胸…柔らかい…
柔らかくて、しっとりしていて、吸い付くよう…。
梨央は綾香の顔を覗き込んだ。
ランプのわずかな明かり照らされた綾香の顔は思わず見惚れてしまうほど美しく、そして官能的ですらあった。
閉じた睫毛が頬に濃く影を落としている。
すんなりと整った鼻筋、唇はルビーのように紅く、艶やかだ。
「…お姉様…!好き…!」
気がつくと、梨央は綾香の唇に自分の唇を重ねていた。
柔らかくしっとりとした包み込むような唇…。
「…お姉様…んっ…だいすき…」
梨央は綾香の乳房をそっと愛撫しながら、更に深くくちづける。
梨央の舌が綾香の唇を割り、白い歯列をなぞり、舌を求めて彷徨う。
二人の舌先がひそかに触れあった時、
「…んっ…」
綾香が無意識に声をあげた。
梨央ははっと我に返り、唇を離す。
綾香は静かに眠っている。
「…お姉様…ごめんなさい…私…お姉様になんてことを…!」
梨央は自分の胸を抱きしめる。
…でも…
「…お姉様…すき…すきなの…」
梨央は抗い難い欲情を感じ、再び綾香の乳房をネグリジェ越しに触れる。
綾香はぐっすりと眠ったままだ。
「…お姉様…淫らな私を許して…」
梨央はそっと綾香に口付ける。
綾香の甘い吐息を味わうと、ネグリジェの釦を外し始める。
綾香の豊満な乳房が夜目にも白々と現れた。
「…お姉様…!…ああ…」
梨央は綾香の乳房を愛しげに愛撫しながら口付ける。
「…お姉様…お姉様の…きもちい…い…」
次第に梨央は己れの中の欲情の元に気づく。
綾香の乳房をそっと、しかし執拗に愛撫しながら、片方の手はもどかしげに自分のネグリジェの裾をまくり始める。
太腿をなぞり、やや躊躇したのちにレースの下着の中にこわごわと手を入れる。
梨央の秘所は熱く溢れるほどの泉をたたえていた。
自慰など考えた事もしたいと思った事もないのに。
綾香に触れただけで、梨央の花芯は充血し、しとどに濡れていたのだ。
「…んっ…おねえさ…ま…ごめんなさい…いやらしい梨央を…ゆるして…」
いけないことと分かっていても花芯を弄る手を止めることができない。
梨央はゆっくりと充分に潤った秘所に指を挿し入れた。