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真珠浪漫物語
第10章 甘い蜜の夜
綾香は梨央の唇を執拗に犯しながら、ネグリジェの釦を外し始める。
梨央の身体は肉付きが薄く、華奢で、まるで幼い少女のような肢体だ。
ネグリジェの胸元をはだけると、梨央の膨らみの薄い乳房にそっと触れる。
「…あ…っ…」
「…小さくて可愛い…梨央」
微笑みながら耳元で囁くと
「…あ…んっ…い…や…はずかし…」
梨央は身悶える。
綾香は宥めるように濃厚なキスを繰り返し、梨央のネグリジェをすっかり取り去る。
ランプの光に映るのは透き通るように白い極上の肌、膨らみは薄いが、静脈が透けそうなきめ細かい肌をした乳房、桜桃のような乳暈、強く抱きしめたら砕けそうな腰、ほっそりした長い脚…。
綾香はその身体のラインを焦らすようになぞる。
「…綺麗な身体…ほくろ一つない…誰も触れたことのない無垢な身体…」
「…あ…ああ…お姉…様…」
梨央が身体を隠そうとするのを、綾香は強い力でその両腕を寝台に抑えつける。
「…隠さないで…ちゃんと見せて…私としたいなら…」
「…お姉様…」
梨央の目から水晶のような涙が零れる。
綾香は梨央の真珠色のレースの小さな下着に触れる。
思わず拒もうとする梨央の手を抑え、強引に下着を下ろす。
「…ああ…っ…おねえ…さま…!」
生まれたままの一糸まとわぬ姿になる。
梨央は羞恥に身体を赤く染めた。
綾香の美しく強い瞳が梨央の身体を見つめている。
…お姉様が…私の身体を見ていらっしゃる…
たとえようもない羞恥心はやがて、快感に変わり梨央は身体の中心が徐々に潤ってくるのを感じる。
梨央の秘所は淡い鳶色の下草に覆われ、慎ましやかに閉じられている。
綾香はそっと太腿を愛撫し、ゆっくりと秘所に指を近づけた。
梨央の身体は肉付きが薄く、華奢で、まるで幼い少女のような肢体だ。
ネグリジェの胸元をはだけると、梨央の膨らみの薄い乳房にそっと触れる。
「…あ…っ…」
「…小さくて可愛い…梨央」
微笑みながら耳元で囁くと
「…あ…んっ…い…や…はずかし…」
梨央は身悶える。
綾香は宥めるように濃厚なキスを繰り返し、梨央のネグリジェをすっかり取り去る。
ランプの光に映るのは透き通るように白い極上の肌、膨らみは薄いが、静脈が透けそうなきめ細かい肌をした乳房、桜桃のような乳暈、強く抱きしめたら砕けそうな腰、ほっそりした長い脚…。
綾香はその身体のラインを焦らすようになぞる。
「…綺麗な身体…ほくろ一つない…誰も触れたことのない無垢な身体…」
「…あ…ああ…お姉…様…」
梨央が身体を隠そうとするのを、綾香は強い力でその両腕を寝台に抑えつける。
「…隠さないで…ちゃんと見せて…私としたいなら…」
「…お姉様…」
梨央の目から水晶のような涙が零れる。
綾香は梨央の真珠色のレースの小さな下着に触れる。
思わず拒もうとする梨央の手を抑え、強引に下着を下ろす。
「…ああ…っ…おねえ…さま…!」
生まれたままの一糸まとわぬ姿になる。
梨央は羞恥に身体を赤く染めた。
綾香の美しく強い瞳が梨央の身体を見つめている。
…お姉様が…私の身体を見ていらっしゃる…
たとえようもない羞恥心はやがて、快感に変わり梨央は身体の中心が徐々に潤ってくるのを感じる。
梨央の秘所は淡い鳶色の下草に覆われ、慎ましやかに閉じられている。
綾香はそっと太腿を愛撫し、ゆっくりと秘所に指を近づけた。