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帝警備淫夢譚
第9章 城田美和、シャワールームの陰謀
シャワールームに松葉さん。
彼と出会った日、あのホテルで。
彼に会う日々、練習の後で。
この一か月、私は何回も想像して、疼くアソコを自分で満たしてきた。
今晩は、今晩こそ、松葉さんに満たしてもらう。
さっきの体育館での練習も私にとっては布石。
一方的に、完全に、私のハートを掴んでしまっている松葉さん。
それは悔しいのです。とっても。
勝手にこっちが惚れただけ…ですけど!
とにかく私も松葉さんのハートを掴む!それが公平。
脱衣場からぼんやりとしたシルエットが見える。シャワーのお湯を全身で浴びる彼。
私は汗ばんだタンクトップを脱ぎ、スパッツを下す。
ご想像の通り、下着はブラだけ。下は穿いていなかった。
裸になった私は、鏡の前で大切なところに触れる。
もう洪水…。
「松葉さん、私も入りますね」
「…え?なんだって?」
聞こえなかったのかしら?それともフリ?そんなことはもう良い。私には絶対の自信がある。
練習中に気づいた、彼のものの固さ。
彼は私を女として見てくれてる!
中折れ樹脂パネルのドアを開く。
私の裸、鏡越しに松葉さんに見られる。
彼は最初だけ驚いた表情。
でも、すぐに冷静。
「どうしたの?」
松葉さんの声が、あまりに優しく、頼もしい。
でも。
負けてられない。
とっておきのセリフを投入する。
「松葉さんみたいな腕利きの調査員でもお風呂場で美人さんに襲われたら困りますよね?」
彼と出会った日、あのホテルで。
彼に会う日々、練習の後で。
この一か月、私は何回も想像して、疼くアソコを自分で満たしてきた。
今晩は、今晩こそ、松葉さんに満たしてもらう。
さっきの体育館での練習も私にとっては布石。
一方的に、完全に、私のハートを掴んでしまっている松葉さん。
それは悔しいのです。とっても。
勝手にこっちが惚れただけ…ですけど!
とにかく私も松葉さんのハートを掴む!それが公平。
脱衣場からぼんやりとしたシルエットが見える。シャワーのお湯を全身で浴びる彼。
私は汗ばんだタンクトップを脱ぎ、スパッツを下す。
ご想像の通り、下着はブラだけ。下は穿いていなかった。
裸になった私は、鏡の前で大切なところに触れる。
もう洪水…。
「松葉さん、私も入りますね」
「…え?なんだって?」
聞こえなかったのかしら?それともフリ?そんなことはもう良い。私には絶対の自信がある。
練習中に気づいた、彼のものの固さ。
彼は私を女として見てくれてる!
中折れ樹脂パネルのドアを開く。
私の裸、鏡越しに松葉さんに見られる。
彼は最初だけ驚いた表情。
でも、すぐに冷静。
「どうしたの?」
松葉さんの声が、あまりに優しく、頼もしい。
でも。
負けてられない。
とっておきのセリフを投入する。
「松葉さんみたいな腕利きの調査員でもお風呂場で美人さんに襲われたら困りますよね?」